鳴門市議会 2021-02-24 02月24日-02号
〔事業推進監(地方創生担当)兼企画総務部長 尾崎浩二君登壇〕 ◎事業推進監[地方創生担当]兼企画総務部長(尾崎浩二君) 新庁舎の防災機能についてですが、本事業においては、南海トラフ巨大地震や中央構造線活断層地震などの大規模災害に被災したとしても、地震や津波などによる建物への大きな損傷や機能損失が発生することなく、防災対策拠点、指揮命令拠点としてその後の応急・復旧・復興の各段階において必要な行政機能を
〔事業推進監(地方創生担当)兼企画総務部長 尾崎浩二君登壇〕 ◎事業推進監[地方創生担当]兼企画総務部長(尾崎浩二君) 新庁舎の防災機能についてですが、本事業においては、南海トラフ巨大地震や中央構造線活断層地震などの大規模災害に被災したとしても、地震や津波などによる建物への大きな損傷や機能損失が発生することなく、防災対策拠点、指揮命令拠点としてその後の応急・復旧・復興の各段階において必要な行政機能を
次に、公共施設等における耐震化の状況についての御質問でございますが、本市では、昭和56年以前の旧耐震基準に基づき設計、建設された公共施設等の建てかえ及び耐震改修を検討するに当たり、本庁舎や消防庁舎など、災害発生時における指揮命令拠点となる施設は、耐震性能としてIs値0.9以上を、学校、公民館などその他の公共施設等については、耐震性能としてIs値0.75以上を一つの基準とし、安全性能の確保に努めてきたところであります